何も凄くなくて良い

自分の中にある「出来る自分じゃないとダメだ」という刷り込み

これをどうにか無くさないかって考えた時、

人ってみんな、セックスで生まれてくるわけで、その中で特別なのはほんのひと握りの人たちで、もちろん自分もそこら辺のただの一人でしかない訳で。

 

特別なんかじゃない、自分はただの一人でしかない。仕事とか考えた時、自分にはどんな仕事ができるか?とか、自分に合ってる仕事は?何て大それたこと考えるのもちょっと違うかな。

ただ、自分が何に興味があるのかが分かんなくて…。私が何なのかが分からなくなる。。

 

私がどんな時も求めていることは、

人から「大丈夫。」と言われることで自己否定感を取り払ってもらうこと。

でもそれは私が自分でやるしかない。大人になった以上、仕事はしないといけない。

 

で、思ったのが、

別に好きなようにやれば良いじゃん。凄い人である必要なんてないんじゃん。別に出来なくったって、自分が良ければ良いんじゃん。ポンコツだったとして、それが何の迷惑になるの?

 

私がいなくったって、仕事の人も世の中も何にも変わらないのだから。

 

だったら、すごくある必要なんてないじゃん。

人にどう思われたって良いじゃん。

やりたくなかったら、やらなくて良いじゃん。

すごいって思われるためにやるんじゃないよ。お金稼ぐためにやるんだよ。

 

私は何も凄くなくて良い。私は何も凄くなくて良い。